我孫子市書道連盟

沿革

文字文化の一翼を担う書道は、今日も隆盛をきわめている。当連盟は、いろいろな書道団体に所属している会員が大同団結し、親睦を図りながら書の研鑚と地域文化の向上をめざして結成された。前身は、昭和29年設立の我孫子美術会(絵画、彫塑、工芸、写真、書道の5部門)で、昭和48年9月に同会より分離独立した。初年度の会員数は29名。令和5年9月に結成50周年を迎える。




活動

昭和51年5月に「第1回書道連盟展」を開催し、平成19年に「第30回記念連盟展」を実施。平成25年には「結成40周年記念我孫子市書道連盟展」を開催。平成27年2月から我孫子市体育協会と共に「我孫子市小中学生席書大会」を開催し、平成31年2月で5回を数えた。平成30年度は、結成45周年の節目の年で「特別講演」・「記念連盟展」・「記念祝賀会」を実施、我孫子市民文化祭書道展の開催、記念誌・会報も発行した。また毎年「我孫子市民文化講座」の書道部門に当連盟から講師を派遣するなど、多岐に亘り文字文化の高揚活動に取り組み、我孫子市書道の振興と発展に寄与している。



会員   51人

 

問い合わせ先

「我孫子市書道連盟」

荒井 童風(あらい どうふう)

電話:04-7182-2838